【艦つく】十三号型船体で建造してみた

2020年12月24日から期間限定で、十三号型関連パックが発売されました。ダイヤに余裕があったので造船パック(2900ダイヤ)を買いました。今回はこの船体を使った艦を紹介します。
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兵装

完成艦パックとは別に41cm四連装砲パックも販売されていましたがダイヤ不足で手が出せませんでした。代わりに、以前、期間限定パックで購入したまま、放置していた41cm三連装砲を主砲にしました。

この41cm三連装砲4基12門を前後に2基ずつ配置しました。完成艦パックでは41cm四連装砲が3基と連装砲1基の計14門となっていたので、門数は2門減になりました。
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高角砲は12.7cm連装高角砲が片舷4基8門です。完成艦パックでの高角砲は、12cm単装高角砲が片舷2基で、さすがに対空力不足だと判断して上位砲を設置しました。

戦役21で12.7cm連装高角砲A型改三がそこそこの確率で落ちるようになったので、そこでA型改三を集めました。形がすっきりしていて好きです。
副砲は14cm単装砲そのままです。速射力が高いのであいかわらず低装甲相手には強いですね。
機銃は、シールド付き25mm三連装を高角砲の下に置き、他はシールドなしを適当に空いてるところに置きました。
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艦橋と煙突は純正パーツを正しそうな位置に配置。

機関

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船体の横幅も全長も大きくかなり余裕があり、大型ボイラーを配置しやすかったので、37knotとかなり高速になりました。
内訳は大ボⅩ9基、大ボⅧ9基、大ボⅣ3基、大タⅣ8基で375000馬力。タービンの数と軸数があってないのはご愛敬(艦つくではよくある)。
高級ボイラーを奮発しちゃいました。

他

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サイズは大和型とあまり変わらないので、長門型と比べるとかなりでかいです。長門と設計時期が同じくらいなので艦橋は似てますね。
もう一つ船体を手に入れたら、改装後の長門艦橋を載せたり、46cm砲も載せてみたいところです。

追記 (2021/2/13)

41cm砲の砲身長について、45口径、50口径、52.5口径の3種類が計画、ないし製作されました。
45口径は長門型の主砲として用いられ、50口径、52.5口径は、八八艦隊計画にて長門型より後の戦艦、巡洋戦艦の主砲として用いることが検討されていました。しかし、軍縮条約により八八艦隊計画は流れたため表舞台に現れることはありませんでした。

艦つくでは50口径からさらに強化された52.5口径41cm連装砲が実装されているので、50口径三連装もいつか実装されそうです。