ぼくは航空管制官3D -羽田ALLSTARS-

ゲームの話ですが航空管制ゲームです。

このゲームは、PCゲームを3DSに移植したもので、PC版よりは安くなっています。(定価は6400円くらいだったかな?中古で買うと3500円くらいで買えると思います)この羽田版はALLSTARSの名の通り、実時の航空会社だけで構成されていてリアルな感じが味わえます。国内線にスカイマークがあってほしかった国際線はいつもどうり欧米系のエアラインは少ないです。

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以上登場しないエアライン2社


しかし細かい話なのですが、ディパーチャーの方式がATCで言っているものと画面のレーダーで表されているものが違うのです(例:miura→plute)。他はよくできているだけに残念です。ネットで確認したところATCが正しく画面が間違っていることが分かりました。

 羽田空港の着陸経路・離陸経路は東京オリンピックにむけて離着陸回数を増やすために変更が予定されているのでこのゲームの経路は古いものになりますよ。

御宿VOR/DMEを使ったルート→御宿VOR/DMEを使わないルート→都心上空を飛行するルート

16L/Rを使うということは着陸前にスカイツリーや夜景が見えるようになりますね。伊丹空港は着陸前に大阪城が見えたりしますが、その角度で東京を眺められます。東京上空をヘリコプターで観光するのは存続することができるのでしょうか…

話がずれてしまいましたが、ステージ数は20+EXTENDが5ステージあります滑走路が4本もあるので離陸と着陸の滑走路を分けて運用すれば大体初見でもクリアできます。一番注意する必要があるのはトーイングですよ普通にプレイしているとぶつかるタイミングにしこまれています。

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