【艦つく】伊勢型戦艦の艦型変遷
艦つくで見る伊勢型戦艦の艦型変遷をやっていきます。
他の船体(金剛型とか)はリノリウム貼りの部分が竣工時と大きく変わっていたりします。
そのため再現率が低くなってしまうのですが、艦つくの伊勢型船体はリノリウム貼りの部分がないので再現率を高くできます。
竣工時
1917年の伊勢竣工時です。
副砲の搭載について各所で違いがありましたが、艦つくの完成艦パックに準拠して14cm砲20基と7.6cm高角砲4基にしました。
第一次改装1927年頃
第一煙突にキャップが付く
前艦橋が複雑化
12.7cm高角砲に換装
艦首の14cm砲が撤去
35.6cm砲に測距儀が付く
第二煙突に40mm機銃設置
大改装前
後部マストが短縮
二番煙突の機銃が25mm機銃に換装
大改装後 1935年
煙突が一本化
艦橋がより複雑化
マストがより短縮、三脚部が切断される
ミッドウェー海戦の少し前に艦橋頂部に21号電探が設置されました
艦つくには伊勢型のパーツとして、
前艦橋が1917年、1929年、1937年、1942年の4種類
後艦橋が1917年、1933年、1937年の3種類
1番煙突が1917年、1929年、2番煙突が1917年、1933年、統合後の煙突が1937年、の5種類
かなり品揃えが豊富で、自前で造る艦でも使える良パーツが揃っています。